足爪のトラブルを繰り返している、その原因は?
2023/01/10
看護師による爪ケア専門店ティンカーベルです
最近よくあるお問い合わせについて
「巻き爪で病院へ行って爪を切ったこともあるのですが、また巻いてきていて・・・」
「爪が化膿して病院で爪を抜いたのですが、また化膿してきている・・・」
「爪の色が変色していて、菌はいないと言われたのですが、きれいな爪に戻りますか?」
巻いている爪を病院で切ってもらったり、ワイヤー補強で爪を広げたり、食い込んで化膿している爪をカットしたり、
そうして一旦は良くなっても、またしばらくして同じトラブルを繰り返す・・・
とても多いご相談です
これらの爪のトラブル(巻き爪、爪の変形や変色など)は、8割以上が「履き物による影響」でトラブルになっています
☑履き物によって足先が圧迫されている
☑履き物のサイズが合っていない(小さいか大きすぎる)
☑正しく履いていない(靴紐ゆるゆる、履き口が広い)
☑爪を伸ばしすぎ、もしくは短く切りすぎ
☑正しい爪切りができていない
以上のことが原因となっている場合がほとんどです
「え?!そんなことで!?」と思うかもしれないのですが、そうなんです
実際にお客様の中で、病院では「爪を抜くしかない」と言われたお爪でも、
履き物のサイズを見直し、5本指ソックスで足指をしっかり使える環境に整え、
定期的に爪ケアを続けて、 今では見違えるような健康的な爪になっている方もいらっしゃいます
(ぜひコチラのブログをご覧ください)
そもそもの原因は何か、今の足元の環境はどうなのか、それをまず見直すことです
トラブルを繰り返している方はぜひ一度「爪トラブルカウンセリング」してみませんか?
自分で靴のサイズチェックや足指の状態をチェックするのはなかなか難しいことです
爪相談カウンセリングが終わると
「こんな話、どこでも聞いたことないし、教えてもらったことがありませんでした」
と皆さま仰います
以外と知らない「足」のこと、でも絶対に知っていた方が良いことです!