巻き爪は切るだけでは解決しない?!病院では教えてくれない巻き爪のこと
2022/08/13
宜野湾市大山にあります
看護師による爪ケア専門店ティンカーベルです
「巻き爪で、巻いている爪を皮膚科で爪をカットしてもらったことがあるのですが、
また巻いてきて…」
というご相談、よくあります。
さらには、
「何度か皮膚科でカットしてもらっていて、
次は爪を抜いた方が良いと言われた……」
という方もいらっしゃいます。
巻き爪は、爪をカットしただけでは解決しないということです。
別に原因があるから繰り返すのです。
また、爪を抜いた場合、健康な爪が生えてくるかどうかは、「一か八か」賭けです。
ちゃんと生えてくる保証はありません。
皮膚科で爪の両サイドを縦にカットして、
カットした部分の爪が生えてこないようにお薬を注入する手術を受けたお客様。
縦長になった爪、その爪もまた巻いてきています。
(ピントが合ってなくてすみません💦)
そして、
お薬を注入した部分に小さな爪が生えていて、それが違和感がある。
皮膚科でカットや手術をしたあと、
健康な爪が生えてくるようにケアをしているか、
正しい爪切りができているか、
どんな履き物を履いているか、
によって予後は大きく変わります。
お写真のお客様は、病院では解決しないのかもしれないと、ネットで検索して問い合わせをしてくださいました。
まずは定期的にフットケアをさせていただき、
BSで爪の補正をして、
だんだんと爪が変わってきました。
爪の血色がよくなり、爪幅も広がり、違和感もありません。
ご自宅ではNFPオーガニックネイルオイルで保湿ケアをしてくださっています。
爪の修復に NFPネイルオイルは欠かせません!
必須です!
爪は死んだ細胞ですが、前に伸びてきますので生きているとも言えます。
ちゃんとケアをすると、
ちゃんと良い変化をします。
正しいケア法を知ることが大切です。