爪が伸びない、爪が剥ける、深爪、爪トラブルは爪ケア専門店ティンカーベルへお任せください！

爪が剥ける、爪が割れる、爪が伸びない、

爪が指先よりも常に短く爪がもろい状態、

このようなトラブルは乾燥が進んで起こる場合がほとんどです。

 

爪は乾燥するともろくなり、少しぶつけただけで爪にヒビが入ったり、欠けたり、割れやすくなったりします。

さらに乾燥がひどくなると、爪先が剥がれ、二枚爪の状態になり、爪切りを使わなくても爪が剥けて短くなる状態に。。。

さらにさらに乾燥すると、爪の根元の甘皮も乾燥して、爪から甘皮が剥がれていきます。

爪の根元の甘皮はとても大切で、爪が作られる「爪母」という部分にかかわります。

爪だけではなく、爪周りの皮膚の乾燥もひどくなると、爪はもっともろくなります。

 

ここ数年は感染対策で毎日頻回な手洗いと消毒をされていることと思いますが、

その「消毒」によっても、爪や甘皮、皮膚はどんどん乾燥します。

 

もともと「乾燥」からトラブルが起こりますので、それを改善するためには「保湿」をすることです。

かなりの乾燥状態ですと、一日に2，3回の保湿では到底補いきれません。

 

手を洗うたび、消毒をするたびに、爪や皮膚の水分と油分はどんどん失われていきます。

その失われた分を補うためには、手を洗う回数うだけの保湿が必要なのです。

 

これまで関わらせていただいたお客様の爪トラブルのケアと経過から思うことは、

爪にはクリーム状のものではなかなか浸透しないということ、

甘皮や爪周りの皮膚が整わないと爪は育たないということ、

普段使う石鹸やハンドソープ、食器用洗剤の種類・選び方もとても重要ということ、

保湿ケアで使用するものはなるべく自然なものの方が浸透力が良いということ、

です。