巻き爪と陥入爪の違い、足爪トラブルを悪化させないための極意
2025/01/13
巻き爪と陥入爪の違いについて
どちらも足の爪に多いトラブルです
巻き爪は、爪そのもの(爪甲)が湾曲しています
陥入爪(かんにゅうそう)は爪の湾曲はなく、爪の角や端が皮膚に食い込んでいる状態
巻き爪と陥入爪を併発している場合もあります
巻き爪でも痛みがない場合もありますし、痛みがある場合もあります
陥入爪は爪の角が食い込んでいる状態なので、痛みを伴うことが多いようです
巻き爪で陥入爪、の場合もあります
どちらもきっかけは「爪を短く切り過ぎた」ことによる場合が多いです
痛みがでたら、自分でいじったり、爪切りでさらに切り込んだりすると
状態はどんどん悪化します
痛みもどんどん増していく・・・そんな状態でご相談に駆け込むお客様も多くいらっしゃいますが
痛みがある、炎症になっている場合、施術ができないので病院へ案内することになります
場合によっては外科的処置をしないといけない状態になる…のはきっと皆さま望まないことだと思います
そうならないためには!
少しの痛みの時にすぐに専門店に相談すること!
自分でいじったり切ったりしない!とにかく少しでも早く爪ケア専門店や巻き爪専門店に相談して下さい!