爪が食い込んで痛い「陥入爪」治し方、爪ケア専門店ティンカーベル
2024/03/08
皆さん、足の爪はどのように切っていますか?
「あまり意識したことがない」「適当に切ってます」
そうおっしゃる方が多いと思いますが
足の爪は「丁寧に慎重に正しく」切ることが大切です
適当に切って、短く切り過ぎて、爪の切り残しが皮膚に食い込んだり当たったりして
痛みを伴うことがあります。。。
写真のような小さな爪の角でも、靴を履くと当たって痛い!ということも多いのです。。。
陥入爪にもいろいろですが、お写真のような場合は
巻き爪補正で使用しているBSスパンゲを利用してケアを行う場合もあります
BSスパンゲは爪を上に持ち上げる効果もあり、横に広げる効果もありますので
BSを付けて爪を持ち上げて、爪のトゲをカットして、場合によってはコットンを詰めたりします
足の爪を切る際は、どのくらいまで切るか、ちゃんと考えてから丁寧にカットしましょう
まずは爪切りでおおよその長さをカットしますが、横に真っすぐ、爪は小さく数回に分けてカットしてください
その後、爪の角は爪やすりで丸く整えてください
爪先が見えづらい方はちゃんと眼鏡をかけて行いましょう
爪を切る体制がつらい方は「これならできそうな体制」を見つけて
またはご家族に頼むか、
どちらもダメなら、当店へお任せください^^
「爪は丁寧に正しく切る」ことがトラブル予防になります